出版社内容情報
新任の先生が3年生を担任するときに絶対読んでおきたい本。
中学年で崩れて、高学年で立て直す…。そうではなく3年生の学級から「学校」を変える。
本書の概要
新卒教員が担任することが多い3年生。
もちやすい学年に見えて、一歩間違えると学級崩壊まっしぐら…。
新卒教員が陥りやすいポイントを踏まえ、学級経営のポイントをわかりやすく解説!
本書からわかること
3年生は…
「ギャングエイジ」「9歳の壁」「中間反抗期」
このように呼ばれていますが、令和時代の学校現場のリアルと、最新の実践を紹介します。
4月、5月のスタートダッシュ
「黄金の三日間」がなかった…。加速化・多忙化する学校現場において、4月と5月に焦点をおき、学級経営の手法を解説します。
最新の現場のリアルをもとに解説
学校現場で求められる、「トラブル対応」「タブレット端末の活用法」にも手厚くサポートしています。
こんな人におすすめ
新任の先生が担当することが多い3年生。この本では、これから教壇に立つ先生方のために、ていねいに授業づくり、学級づくりを解説します。
内容説明
新任の先生が3年生を担任するときに絶対読んでおきたい本。新卒教員が担任することが多い3年生。もちやすい学年に見えて、一歩間違えると学級崩壊まっしぐら…。新卒教員が陥りやすいポイントをまじえ、わかりやすく学級経営を解説。絶対外せない!トラブル対応やタブレット端末の活用法も紹介!
目次
1章 イマドキの3年生
2章 4月に大切にしたいこと
3章 5月に大切にしたいこと
4章 トラブル対応
5章 タブレット端末を使った実践
6章 ミニトーク
著者等紹介
樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校、京都教育大学附属桃山小学校を経て、香里ヌヴェール学院小学校に勤務。日本数学教育学会、全国算数授業研究会幹事、関西算数授業研究会元会長、授業力&学級づくり研究会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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