出版社内容情報
本書の概要
子どもを「能動的学習者」と信じ、授業をつくる教師たちの9つの実践から「教育の根底にあるもの」を考える
本書からわかること
子どもの主体的な追究と学びの実現に向けた教師の役割
こんな人におすすめ
子どもが能動的に学習に向かうと感じていて、支援の方法や授業づくりの具体的な方法を知りたい先生
内容説明
子どもを「能動的学習者」と信じる教師たちの9つの実践から考える「教育の根底にあるもの」。
目次
第1部 教育実践の根底にあるもの(教育理念としての「はじめに子どもありき」;子どもの見取り;子ども観;授業観;授業を創る)
第2部 「はじめに子どもありき」実践編(内から育つ;子どもが育つ授業づくり―「はじめに子どもありき」の理念に立つ学習活動の展開;子どもと共に創る授業の創造―輝く子どもを願って;「自ら伸びようとする力」によって教科がつながる;「はじめに子どもありき」による授業創りから学校創りへ;子どもと共に創る授業をめっざして;共に創る授業の創造;子どもと共に歩み続ける授業づくり・学校づくり;「はじめに子どもありき」の理念に根差した授業・学校を目指して)
著者等紹介
平野朝久[ヒラノトモヒサ]
東京学芸大学名誉教授。東京都に生まれ、大阪府立大学助手、講師、東京学芸大学講師、助教授、教授、教育実践研究支援センター長、総合教育科学系長を経て、平成28年4月より東京学芸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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