グループワーク型 ケース検討会ハンドブック

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グループワーク型 ケース検討会ハンドブック

  • 宮口 幸治【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 東洋館出版社(2022/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491049403
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

出版社内容情報

今後ますます重要となる「ケース検討会」を、活発で有意義なものへ変革する

本書の概要
シリーズ累計100万部を突破した『ケーキの切れない非行少年たち』の著者が「ケース検討会」をより活発に、効果的にするコツを伝授します。
ケース検討会に起こりがちな課題
・事例提供者の話が長くなってしまう
・参加者から意見がほとんどでない
・事例提供者をつるし上げるような場になる
・外部の専門家(コンサルタント)の講義のような状況になる
・事例対象者ではなく、支援者の困っていることに焦点が向く

マンガで分かる! ケース検討会
・ケース検討会の流れをマンガでわかりやすく解説しています。
・事例提供のポイントや参加者の質問、助言のコツも紹介しています。
・ケースをどのような理解し、解決策を考えていくのかが分かります。

本書を読んで得られること
・手軽に、気軽に、楽しいケース検討会ができる
・スーパーバイザーや専門知識をもった助言者不在でもできる
・参加者の中にあるリソースを利用し、参加者の力を引き出せる
・明日から使える、より具体的な支援方法が得られる
・さまざまな職種のケース検討会にも使える
(学校関係、医療関係、福祉 関係、司法関係など)

より深く理解するための医学的知識・支援方法も紹介
・知っておきたい心の病気(心身症)
・知っておきたい心の病気(精神疾患や情緒の障害)
・知っておきたい心の病気(摂食障害・解離性障害など)
・明日から使える具体的支援(心理社会面の支援)
・明日から使える具体的支援(学習面の支援)

こんな人におすすめ
・クラスにいる気になる子の支援で困っている先生
・ケース検討会に事例提供者などで参加する先生や支援者
・これからケース検討会を開催する先生や支援者

内容説明

ケース会議をより活発で有意義にする。『ケーキの切れない非行少年たち』の著者がわかりやすく解説。

目次

第1章 具体的ケースで流れをつかむ
第2章 グループワーク型ケース検討会の進め方
第3章 各ステップのポイント
第4章 検討会で使えるツール

著者等紹介

宮口幸治[ミヤグチコウジ]
立命館大学大学院人間科学研究科教授、(一社)日本COG‐TR学会代表理事。医学博士、児童精神科医、臨床心理士。京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務ののち、神戸大学医学部医学科卒業。大阪府立精神医療センター、法務省宮川医療少年院、交野女子学院医務課長などを経て2016年より立命館大学教授。困っている子どもたちを教育・医療・心理・福祉の観点で支援する「日本COG‐TR学会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。