内容説明
子ども自らが学習に価値を見いだす社会科授業づくりの教科書。思う存分「見方・考え方」を働かせよう!子どもらしい解釈を楽しもう!これまでに学んだこと(既習)を活用して、新しいこと(知識)を獲得(概念化)できれば、子どもたちの学び方は、劇的に変わる!
目次
序章 社会科の「学習」と「内容」のおもしろさ
第1章 子どもが「興味・関心」をもつ姿
第2章 子どもが自分の「成長」を感じられる姿
第3章 子ども自らが「既習」を生かす姿
第4章 社会的事象の「見方・考え方」を働かせている姿
第5章 「教材研究」の進め方
第6章 「問い」のつくり方
第7章 「単元」のつくり方
第8章 「本時」のつくり方
第9章 「資料」のつくり方
第10章 「まとめ」のつくり方
著者等紹介
横田富信[ヨコタトミノブ]
東京都世田谷区立代沢小学校指導教諭。1979年生まれ。東京都八王子市出身。東京都教職員研修センターや各地区での研修会・研究会等で、小学校社会科の授業づくりや学級経営について講師を務める。国立教育政策研究所「評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究(令和2年、小学校社会科)」協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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