目次
「学習指導要領解説 総則編」を中心とした要点の「構成図」
学習指導要領総則の構造
「資質・能力の三つの柱」は、どこから出てきたのか?1―「目指す姿」実現のための「目指す力」の具体化
「資質・能力の三つの柱」は、どこから出てきたのか?2―新学習指導要領の「資質・能力の三つの柱」を考える
「学校の教育目標」の意義と「総合的な学習の時間」の意義
「資質・能力の三つの柱」は、どこから出てきたのか?3
「主体的・対話的で深い学び」はどのように出てきたのか?1―「主体的・対話的で深い学び」表現の変遷から考える
「主体的・対話的で深い学び」はどのように出てきたのか?2―諮問から考える
「主体的・対話的で深い学び」はどのように出てきたのか?3―総則で「習得・活用・探究」との関係から考える
「主体的・対話的で深い学び」はどのように出てきたのか?4―答申で「習得・活用・探究」との関係から考える〔ほか〕
著者等紹介
新保修[シンボオサム]
1954年生まれ。金沢大学理学部物理学科を卒業後、金沢市内の公立小学校、国立金沢大学附属小学校に勤務、その後、石川県教育センター(現石川県総合研修センター)指導主事を経て、金沢市内小学校で教務主任、教頭を経て野々市市、金沢市で校長を務めた後、退職。その後、金沢子ども科学財団に1年、金沢市教育委員会学力向上アドバイザーとして4年間勤務。これまで主に理科教育を中心に取り組み、授業研究と共に児童の自由研究の指導にも長年取り組んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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