夢中がつくる学び

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夢中がつくる学び

  • 吉田 雄一【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 東洋館出版社(2021/07発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491044156
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

夢中×失敗の価値づけ×トライアルアンドエラーで、

子どもがもっと深く、たのしく学ぶ授業づくり!

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「夢中」には、すばらしい力があります。

大好きな趣味について勉強したり、調べごとをしたり……

そんな日々の「夢中」のなかでは、

無意識のうちにトライアルアンドエラーが繰り返され、

多くのことを身に付けることができます。

しかし一方で、この「夢中」を阻む存在--「失敗」が、

その大きな障壁となることもあります。



本書では、子どもたちの「夢中」の学びを教室で実現するために、

以下を取り入れた授業づくりの考え方、手立てを提案し、

実際の授業での子どもの姿を紹介しています。



・子どもの「失敗」を受け止め、価値づける

・夢中になる課題設定や手立て

・トライアルアンドエラーを繰り返すことができる

 環境を日々の授業で醸成する



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・子どもたちはしっかり話を聴いているけど、何か教師に

 やらされているような授業になってしまう

・授業中にすぐに「できた」と言って、考えることを

 あきらめる子が多い

・学校で子どもたちに教えたことが、社会に出てから本当に

 役に立つのか疑問に思う



もし、こんなお悩みをもっている先生がいらっしゃいましたら、

本書がその一助になれることを願っています。

内容説明

子どもの「夢中」には、大きな力がある!「失敗」の価値づけで、子どもはもっとトライできる。トライアルアンドエラーが夢中を加速させる。―予測困難な時代を楽しく生きる子どもを育てる!子どもも教師もともにかがやく授業づくり。

目次

第1章 子どもの「夢中」を生み出すための土台(二つの絵と二つの力;プラスマイナス「100」の気持ちで;努力と夢中 ほか)
第2章 夢中になる授業づくりの手立て(「子どものもっている力」を最大限に引き出す;子どもの意見にのっかる方が面白い;「もうわかっていること」は飛ばしていこう ほか)
第3章 「夢中」を生み出す授業の実際(トライアルアンドエラーで日常と理論をつなぐ(2年生算数)
子どもが「夢中でする」ための授業デザイン(1年生図画工作)
子どもたちから教わる授業(2年生国語) ほか)

著者等紹介

吉田雄一[ヨシダユウイチ]
1981年生まれ。神奈川県綾瀬市立綾西小学校教諭。島根大学教育学部学校教育教員養成課程美術教育選修卒業後、神奈川県公立小学校、横浜国立大学附属鎌倉小学校勤務を経て2020年度4月より現職。『夢中がつくる学び』が初めての単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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松村 英治

0
当たり前のことを地道に積み重ね、子どもたちに誠実に向き合うことの大切さ。そして美術教育を専攻されていたからこそ、子どもの試行錯誤を根っから大事にできるすごさ。個人的にはP130~135が一番興味深かった!2021/07/22

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