内容説明
立体型板書+補助発問で子どもの読みが変わる!一人ひとりを力強い読み手に育てる、論理的思考ツールとしての板書。
目次
第1章 「立体型板書」でつくる国語の授業(一緒に「立体型板書」の国語授業づくりを始めましょう!;「立体型板書」の国語授業づくりのポイント“説明文編”)
第2章 授業の実際(1年(対比型「くちばし」(光村図書)
ベン図型「じどう車くらべ」(光村図書) ほか)
2年(類別型「たんぽぽのちえ」(光村図書)
問答・変容型「どうぶつ園のじゅうい」(光村図書) ほか)
3年(移動型「こまを楽しむ」(光村図書)
構造埋め込み型「すがたをかえる大豆」(光村図書) ほか)
4年(ベン図型「思いやりのデザイン」(光村図書)
スケーリング型「世界にほこる和紙」(光村図書) ほか)
5年(構造埋め込み型「言葉の意味が分かること」(光村図書)
穴埋め型「固有種が教えてくれること」(光村図書) ほか)
6年(移動型「笑うから楽しい」(光村図書)
対比型「『鳥獣戯画』を読む」(光村図書) ほか))
著者等紹介
沼田拓弥[ヌマタタクヤ]
1986年生まれ。東京都世田谷区立玉川小学校教諭。創価大学大学院教職研究科教職専攻修了。八王子市立七国小学校勤務を経て現職。全国国語授業研究会理事。東京・国語教育探究の会事務局長。国語教育創の会事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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