内容説明
第1章で、交流の目的・機能・要素を丁寧に検証し、フリー交流を提案。第2章では、実際の教材を用いた具体的な実践を紹介する。
目次
第1章 フリー交流で子どもの読みが変わる(学びに向かう姿勢が変わる6つの交流方法;交流の目的―なぜ交流する必要があるのか;交流の機能―交流にはどのような効果があるのか?;交流を支える3つの要素―いつ?何を?どのように?;交流をアレンジする―交流を工夫する6つの観点;「交流」の先にあるもの―交流の発展性を大切にする)
第2章 6つのバリエーション(探索交流;準備交流;推理交流;助言交流;問答交流;相談交流)
著者等紹介
三浦剛[ミウラツヨシ]
1986年生まれ。東京都・町田市立鶴間小学校教諭。創価大学大学院教職研究科教職専攻修了後、八王子市立加住小中学校教諭を経て現職。全国国語授業研究会監事。東京・国語教育探究の会事務局。日本授業UD学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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