内容説明
教師の「評価」が育む、子どもたちの笑顔と自信。低・中・高学年、各3領域の9実践と、「指導と評価の一体化」に関する用語を整理したQ&Aを収録。
目次
第1章 「指導と評価の一体化」のQ&A(「指導と評価の一体化」の基本的な考え方を教えてください;評価と言語活動の関係をどう考えるとよいですか;「記録に残す評価」と「指導に生かす評価」が、分からないのですが;もう少し詳しく「指導に生かす評価」について教えてください;「記録に残す評価」と学習場面(時間)との対応に規制はありますか
第1時は「記録に残す評価」をしないのでしょうか
評価基準の設定の仕方について教えてください
評価規準に達しているか、判断が難しいのですが
「主体的に学習に取り組む態度」をどのように見取ればよいですか
「考えの形成」と「共有」の評価で心掛けることは何ですか)
第2章 授業における「指導と評価の一体化」(話すこと・聞くこと;書くこと;読むこと)
著者等紹介
茅野政徳[カヤノマサノリ]
山梨大学大学院総合研究部教育学域教育実践創成講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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