出版社内容情報
内容説明
私って「モンスターペアレント」？どっから先生に相談していい？授業の進度が遅く感じる。スマホってもたせていい？子どもが不登校に…子どもが友達にけがをさせてしまった…ＰＴＡって強制なの？学校指定用品が高い！…子育てメディアＢＲＡＶＡ協力！サイトで募ったお悩みに回答。保護者・教育学者・弁護士で、解決法を提案！
目次
お悩みＱ＆Ａ
入学準備・備品購入
担任の先生と子ども
子どもの友人関係・けが・登下校
ＰＴＡ
子どもの発達支援
著者等紹介
くまゆうこ［クマユウコ］
株式会社マモル代表。ＩＴ企業でコンテンツ企画やマーケティングを担当したのち、２０１８年に株式会社マモルを設立。２児を育てている
小野田正利［オノダマサトシ］
大阪大学名誉教授。１９５５年愛知県生まれ。専門は教育制度学・学校経営学。フランスの教育制度に関する「教育参加と民主制」の研究で日本教育経営学会賞（１９９７年）を受賞。名古屋大学大学院教育学研究科単位取得退学。１９８４年より長崎大学教育学部講師、助教授を経て、１９９７年大阪大学へ
鬼澤秀昌［オニザワヒデマサ］
弁護士。おにざわ法律事務所代表。第二東京弁護士会・子どもの権利委員会、日本弁護士連合会・子どもの権利委員会、学校事件・事故被害者弁護団などに所属。自治体のスクールロイヤーや学校法人の顧問、教員向けの研修講師等も務める。また２０２０年１月より文部科学省スクールロイヤー配置アドバイザーも務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あらら
1
客観的になること、子ども中心で考えるることがだいじなんたな。2022/05/12
ブロッコリー
0
図書館。保護者の悩み学校側の悩みそれぞれたくさんあるよね、！問題の本質は、人間同士お互いに腹を割って話し合えば、分かり合えるという理念をお互いに持つことじゃないのかな。通じ合わないと思って問題を話し合うと、やはり通じ合えない。お互いわかってもらえると考えれば、物事は大体解決できる。2021/05/29
海戸 波斗
0
授業がおもしろくないってのに、静かに本を読んでたら怒られて今でも納得いかないって作者が言ってる。しもじものものに指導する立場からの著書を出せるお偉い方にお成りなのだから、公務員退職してるであろうソイツを引っ張り出して吊し上げて欲しい。偉そうにどいつもこいつも腹立たしい。理想を語り現実を憂うと格好がつくよな。ってなことを考えました。そして、なんの解決にもなりませんでした。残念です。参考図書を読んで、さらに、辛くなりました。もう、やめたい。2021/05/06
