内容説明
行事ごとに、これだけは押さえたい、1~3年生の指導のポイントとアイデアを解説。「保護者対応」「いじめ」「不登校」などの緊急の対応についても詳説。「前年度からの申し送り」や「ふりかえり」、「学年ごとのチェックリスト」など書き込みながらプランニングできる!
目次
序章 中学校教師の役割(中学校教師の仕事;中学生の発達と育てたい姿)
第1章 行事や校内生活でみる学級経営(春休み中にやっておくべきこと;入学式/始業式;スタートダッシュの1週間 ほか)
第2章 SOS!待ったなしの学級経営(不登校や発達障害など特別な支援が必要な生徒への対応;保護者対応;スマートフォンの持たせ方/SNSの利用について ほか)
著者等紹介
冨山哲也[トミヤマテツヤ]
十文字学園女子大学人間生活学部児童教育学科教授。東京都公立中学校教員、あきる野市教育委員会、多摩教育事務所、東京都教育庁指導部指導主事を経て、平成16年10月から文部科学省教科調査官(国語)、国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官。平成20年版学習指導要領の作成、全国学力・学習状況調査の問題作成・分析等に携わる。平成27年4月から現職。平成29年版学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(中学校国語)
杉本直美[スギモトナオミ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官。博士(教育学)。川崎市立中学校教諭を経て、平成21年4月から文部科学省国立教育政策研究所学力調査官・教育課程調査官。平成27年4月から現職。平成20年版中学校学習指導要領解説国語編作成協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おこめさん太郎
Horizon09133