エディー・ジョーンズ―異端の指揮官

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エディー・ジョーンズ―異端の指揮官

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  • サイズ 46判/ページ数 517p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784491039374
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

内容説明

2015年のラグビーW杯、日本代表を歴史的な勝利に導いた指揮官、エディー・ジョーンズ。彼のその明晰な頭脳、ハードワーク、リーダーシップはどのようにして育まれたのか。闊達な少年時代から、エネルギッシュな選手時代、そして充実の監督時代。オーストラリア、南アフリカ、日本…。数々の栄光と挫折を経て、2019年秋、彼はイングランド代表を率いて自身4度目のW杯に臨む―。世界のラグビー界でいま最も目が離せない男の半生を追う!

目次

ラーパ・ボーイズ
小兵の駿足グリーン
苦難を通して学ぶ日々
ブランビーズの栄光
ラグビー界のファイティング原田
ワラビーたちのボス
クライブ&エディーのショータイム
全てを賭けた大決戦
打ちのめされて
助力者たち
赤い屈辱
銀を金に変える
サムライラグビー
「エディーさん」
桜とバラ
英国紳士は要らない
エディー効果
エディーのつまずき
期待外れの腰砕け
秋の実り
ラストスパート

著者等紹介

コールマン,マイク[コールマン,マイク] [Colman,Mike]
ジャーナリスト。オーストラリアのブリスベンを拠点とするクーリエメール紙の副編集長でもある。オーストラリア版ピューリツァー賞ともいわれるウォークリー賞の受賞歴有り。スポーツ界の著名人や軍事史に関する著作を執筆している

高橋紹子[タカハシショウコ]
北海道札幌市生まれ。津田塾大学卒業。金融および出版の分野における職務を経て、2001年にオーストラリアのブリスベンに移住。大学在学中から実務関連を中心に翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
世界中が決して忘れることがないであろう日本×南アフリカ戦を演出した監督を、オーストラリア人ジャーナリストが共著も打診しつつ書いた伝記です。読み終わって彼と日本がいかに素晴らしいタイミングでお互いのために役立ったかという事実に運命的なものを感じました。自分が生で彼の采配を見たのは香港戦ぐらいですが、評価が二分されている彼の波乱に満ちたキャリアと各国の偽善的なナショナリズムに「Et tu, Rugby?」と。ああ、この著者が今回のNZ戦をどう思ったか読みたい~。すごく面白かった。2019/11/28

だまし売りNo

9
2012年に日本代表ヘッドコーチに就任し、ラグビーワールドカップ2015では優勝候補の南アフリカ代表との初戦で「ブライトンの奇跡」をもたらした。その後はイングランド代表のヘッドコーチに外国人として初めて就任。イングランドは日本で開催されたラグビーワールドカップ2019では準優勝を果たした。2021/05/29

KTakahashi

2
500ページを超えるエディー・ジョーンズの評伝です。ラグビー通でなければ,手を出してはいけない本です。2020/03/20

Yone

0
長い。 日本代表時代はワクワクするし、それ以外でも十分楽しめて刺激をもらえるパートは多々あるが、それにしてもラグビーファンでなければ分からない部分が半分近くあり、どうしてもその辺りは斜め読みに近くなってしまった。 しかし改めて凄い漢だとは感じるし、スポーツ界全体を見ても類稀な指揮官だということは理解できる。2021/01/06

さしみ

0
エディー・ジョーンズの内面や考え方に迫るものを期待したが、ラグビー監督歴、特に試合の記録描写が多い。ラグビー通のファンにはたまらないかと。ワーカホリックなエディーがイメージするオーストラリア人のスタイルとは違い面白い。2020/12/29

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