「問いをつくり出す力」を育てる算数の授業開発13の視点

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「問いをつくり出す力」を育てる算数の授業開発13の視点

  • 尾〓 正彦【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 東洋館出版社(2021/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784491037257
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

内容説明

めあての提示だけでは子どもの学びは主体的にならない!問う力を引き出し子どもがつくり出す算数授業へ!

目次

序章 子どもに問いがなければ主体性は生まれない(「めあて」を提示すれば子どもは主体的になるのか;子どもの問いがなければ主体的になる瞬間は生まれない ほか)
第1章 子どもに問いをもたせる教材研究の4つのポイント(教科書教材のねらいを探る;1時間単位ではなく単元単位で捉える ほか)
第2章 子どもが自然と問い出す教材に仕込む5つのギャップ(友だちの考えとのズレ;教科書と子どものズレ ほか)
第3章 子どもの問いを引き出す授業展開の4つのアプローチ(真偽を問う;同じと思わせる ほか)
終章 授業開発のレベルを上げるステップ(井の中の蛙になっていないか;授業展開の具体的イメージをもつ ほか)

著者等紹介

尾〓正彦[オザキマサヒコ]
関西大学初等部教諭。新潟県佐渡郡佐和田町(現・佐渡市)生まれ。新潟県内公立小学校勤務を経て、現職。リクルートスタディサプリ講師(小学校算数基礎講座)。全国算数授業研究会常任理事。新潟市教育委員会認定・第1期マイスター教師(算数)。学校図書「みんなと学ぶ小学校算数」教科書編集委員。第6回東京理科大学「数学・授業の達人大賞」優秀賞。第41回小学館「わたしの教育記録」特選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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U-Tchallenge

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算数授業を考えていくための13の視点が提示されている。どれも具体的な授業例等と合わせて説明されているので、とてもわかりやすい内容となっている。この13の視点は算数授業において、子どもたちが問いを持つことを意識されている。教師が教えやすいということではなく、子どもたちが学びたくなる、思わず動き出すための視点である。一貫として子どもたちの主体性を引き出すことを大切にされている姿勢が伝わった。引き出すというよりは、子どもたちが持っているものが出てくるのを待っているという方が正しいのかもしれない。2022/08/10

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