教師の学び方

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491036717
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

子供の実態から「学ぶ」
授業の本質から「学ぶ」
研究を通して学びを「深める」
「授業で勝負する」ことが私たち教師の矜持!
他者に授業を見せる勇気、周囲からの忌憚のない意見を身の肥やしにできる教師は、学び続ける存在としての資質が磨かれていく。

内容説明

「授業で勝負する」ことが私たち教師の矜持。他者に授業を見せる勇気、周囲からの忌憚のない意見を身の肥やしにできる姿勢が、学び続ける教師としてのあなたの資質を磨く!

目次

第1章 子供の実態から「学ぶ」(学びの段差、その正体;日本の子供は対話的な学びが苦手;子供の耳は、教師の意図とは異なる聞き取りをする ほか)
第2章 授業の本質から「学ぶ」(教師としての自分の価値;自分の授業を見つめる第三者的目線;クエスチョンの研究 ほか)
第3章 研究を通して学びを「深める」(ベテランになるほど、研究授業ができなくなる理由;自分たちのために必要な(学校の)キーワードを
三つの資質・能力に着目した研究 ほか)

著者等紹介

澤井陽介[サワイヨウスケ]
国士舘大学教授/前・文部科学省視学官。昭和35年・東京生まれ。社会人のスタートは民間企業。その後、昭和59年から東京都で小学校教諭、平成12年から都立多摩教育研究所、八王子市教育委員会で指導主事、町田市教育委員会で統括指導主事、教育政策担当副参事、文部科学省教科調査官、文部科学省視学官を経て、平成30年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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江口 浩平@教育委員会

15
【教育書】澤井先生の「授業の見方」がとても勉強になったため、こちらも読了。今でこそ人口に膾炙している「主体的・対話的で深い学び」をどう子どもたちの姿から見取り、授業の中で実現していくかということを平易な言葉で説明してくれていて、これまで自分では言語化できなかった部分を言語化してもらったような腑に落ちた感覚を得られました。校内研究の進め方に関する章なども、「こんな研究だったら自分も参加してみたい」と思えるもので、自校の研修主任にもそっとオススメしてみようかと思いました。(来年度からになりそうですが…笑)2022/01/14

あーちょ

3
子供と同じく、教師の学び方も人それぞれ。得意なことも課題も違う。正に十人十色。自分が今年がんばってみたいな、と思うものが心の中で定まった。2023/04/09

早々

2
2019☆85冊目 色々、参考になること多し。良書でした。2019/08/21

にくきゅー

1
子どもが教科の学びを深めていくために、学習課題が子供に共有されていることが大切である。共有されるとは、子どもがその課題に対して疑問をもったり、自分の言葉に言い換えようたしたりすることだと思う。また、その課題を通して、資質•能力を身に付けていくためには、対話が大切である。対話があることで、その単元で子どもたちに掴ませたい概念を子どもたちが立体的につかむことができる。正解だけでなく、正解に近い考え、不正解のもの、さまざまな意見を比較し、それぞれを関連づけたり、構造化するプロセスを通して、資質•能力は育つ。2022/01/09

さこさこ

0
クエスチョンという視点から授業を考えるのは大切だと感じた。自分自身、授業を考える上でどれだけ目標をきちんと意識できているだろうかと改めて反省した。 また、校内研究の大切さについても考えさせられた。研究主任として、どのように校内研究のビジョンを描くかは大切だと感じた。2022/08/16

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