出版社内容情報
子供の実態から「学ぶ」
授業の本質から「学ぶ」
研究を通して学びを「深める」
「授業で勝負する」ことが私たち教師の矜持!
他者に授業を見せる勇気、周囲からの忌憚のない意見を身の肥やしにできる教師は、学び続ける存在としての資質が磨かれていく。
内容説明
「授業で勝負する」ことが私たち教師の矜持。他者に授業を見せる勇気、周囲からの忌憚のない意見を身の肥やしにできる姿勢が、学び続ける教師としてのあなたの資質を磨く!
目次
第1章 子供の実態から「学ぶ」(学びの段差、その正体;日本の子供は対話的な学びが苦手;子供の耳は、教師の意図とは異なる聞き取りをする ほか)
第2章 授業の本質から「学ぶ」(教師としての自分の価値;自分の授業を見つめる第三者的目線;クエスチョンの研究 ほか)
第3章 研究を通して学びを「深める」(ベテランになるほど、研究授業ができなくなる理由;自分たちのために必要な(学校の)キーワードを
三つの資質・能力に着目した研究 ほか)
著者等紹介
澤井陽介[サワイヨウスケ]
国士舘大学教授/前・文部科学省視学官。昭和35年・東京生まれ。社会人のスタートは民間企業。その後、昭和59年から東京都で小学校教諭、平成12年から都立多摩教育研究所、八王子市教育委員会で指導主事、町田市教育委員会で統括指導主事、教育政策担当副参事、文部科学省教科調査官、文部科学省視学官を経て、平成30年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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江口 浩平@教育委員会
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