出版社内容情報
道徳科授業は,「分けて比べる」ことで活性化する。「目標と内容」「指導方法」「教材,発問,学習過程」「評価」などを「分けて比べる」ことで,子どもがよく考え,話し合い,全員参加の授業を実現することができる。坂本哲彦の道徳授業論の決定版!
内容説明
「分けて比べる」で道徳授業UDが深まる!!『公開授業・研究授業で行う道徳教材ベスト40』『道徳授業のユニバーサルデザイン』の坂本哲彦の道徳授業論の決定版!
目次
第1章 「分けて比べる」とは
第2章 目標と内容を「分けて比べる」
第3章 教材、発問、学習過程を「分けて比べる」
第4章 多様な指導方法を「分けて比べる」
第5章 「分けて比べる」ことをUD化に生かす
第6章 評価に生かす「分けて比べる」
第7章 「分けて比べる」授業例
著者等紹介
坂本哲彦[サカモトテツヒコ]
宇部市立東岐波小学校校長。山口県生まれ。山口大学大学院修了。山口県内公立小学校教諭、山口大学教育学部附属山口小学校教諭、山口県教育庁指導主事、山口県内公立小学校教頭、校長を経て、現職。学習指導要領解説特別の教科道徳編作成協力者、日本授業UD学会理事、教師の“知恵”.net事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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