子どもと創るアクティブ・ラーニングの国語授業―授業者からの提案

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491032566
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C3037

内容説明

授業づくりのポイントと展望を語る座談会と実践を踏まえた具体を示す論稿31本で提案する子どもと授業者のためのアクティブ・ラーニング!

目次

1章 座談会―アクティブ・ラーニングの国語授業とは
2章 「問い」の発見・解決に向けて、主体的に学ぶ子ども(因果律の思考が「論理的に書く力」を鍛える―アクティブ・ラーニングを支える思考力と書く力;「文脈のズレ」を演出する ほか)
3章 学び合う子どもたち(相手・内容・自分の3つの意識で「きく」;主体的に聞く子どもを育てる ほか)
4章 研究者からの提言―これからの国語授業(学習者の側から発想する現代的視点とは;「問い」を立て、話し合う授業―価値創造の“読み”の学習のために ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U-Tchallenge

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機関誌「子どもと創る『国語の授業』」の、アクティブ・ラーニングに関わる記事を集めた一冊。それと、当時の筑波大学附属小学校国語教育部の先生方の座談会が収録されている。座談会の内容は簡単にまとめると、改めて子ども(学習者)側から授業を創っていきましょう、ということ。でも、それが難しいことなのである。授業者である教師がどのように考え、授業を子どもたちと創っていくのかということについて考え抜かないといけない。なかなかハッキリとした答えは出ていない。気になった記事はまた読み返してみることにしたい。2020/05/08

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