目次
1章 「やまなし」白石流教材分析と全時の板書
2章 「やまなし」単元構想
3章 「やまなし」全時間の授業(共通の読みの土俵を作る―作品を丸ごととらえ、作品全体を一文で書く;作品の全体構成を読む―額縁構造の内容から、作品を丸ごと読む;自分の読みをまとめる(個人作業)―「五月」と「十二月」の内容を図にまとめる
表現した内容を交流する―交流を通して「五月」と「十二月」の内容を読み、一文で書く
作品のテーマを読む―二つの場面の比較から、作者宮沢賢治の理想の世界を読む
作者宮沢賢治の思いを書く―宮沢賢治の理想の世界を、作品の読みから書く)
著者等紹介
白石範孝[シライシノリタカ]
筑波大学附属小学校教諭。1955年鹿児島県生まれ。明星大学教育学部卒業。東京都公立小学校教諭を経て、現職。明星大学講師、使える授業ベーシック研究会会長、全国国語授業研究会理事、国語ICT研究会会長、学校図書小学校国語教科書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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