あの子のつまずきを「見える化」する方法―無理なくできる!読み書き計算が苦手な子への指導法アラカルト

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491031026
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

内容説明

あの子やこの子のケーススタディ20。あの子の課題に気づける!この子にもわかりやすい!接し方&教え方。

目次

第1章 クラスに1人や2人はきっといる!読み書き計算が苦手な子のケーススタディ20(漢字が覚えられませんっ!;漢字仮名交じり文がうまく読めませんっ!;文章を書き写すのが苦手ですっ!;登場人物の気持ちを想像できませんっ!;枠に収まるように字が書けませんっ! ほか)
第2章 子どものつまずきを「見える化」します!(みんなにいい指導とその子にいい指導;IQは変動する?;ワーキングメモリについて考えてみます;「読み」と「意味」を一致させるのがなかなか厄介なのです;読むことにまつわる脳の働き―ワーキングメモリの小人さんモデル ほか)

著者等紹介

樋口一宗[ヒグチカズムネ]
兵庫教育大学教授(大学院学校教育研究科特別支援教育コーディネーターコース)。昭和35年、長野市生まれ。長野県内の小学校(通常の学級担任)、知的障害特別支援学校(小学部、中学部、高等部担任を経験)、小学校(知的障害特別支援学級)に勤務。現職教員として、信州大学大学院にて発達障害やカウンセリングなどについて学ぶ。長野県教育委員会特別支援教育課指導主事、文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官(発達障害教育担当)を経て、平成26年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とりさん

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子供には一人一人の特性がありその特性に合わせて配慮していく必要がある。それは、教師が試行錯誤していかなければならない。この本はそんな試行錯誤のヒントになるそんな本です。2017/05/04

桜井和寿

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教育には柔軟性が大事だなと思った。2016/04/23

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