澤井陽介の社会科の授業デザイン

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澤井陽介の社会科の授業デザイン

  • 澤井 陽介【著】
  • 価格 ¥2,035(本体¥1,850)
  • 東洋館出版社(2015/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491030869
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3037

内容説明

問いのデザイン+教材化のデザイン+協働的な学びのデザイン+学習評価のデザイン。子供たちの意見を紡ぐストーリー。教師が演出する4つの授業デザイン。

目次

序章 ある日の授業より
第1章 当たり前だけど、とても大切なこと―あまり語られない社会科の本質
第2章 社会科に親しむ、もっと楽しむ基礎知識
第3章 ついついやってしまいがちな社会科授業の「ある、ある」
第4章 社会科授業の4つのデザイン
第5章 社会科への思い

著者等紹介

澤井陽介[サワイヨウスケ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官国立教育政策研究所教育課程調査官。昭和35年・東京都生まれ。社会人のスタートは民間企業。その後、昭和59年から東京都で小学校教諭、平成12年から都立多摩教育研究所、八王子市教育委員会で指導主事、町田市教育委員会で統括指導主事、教育政策担当副参事を経て、平成21年7月から現職。平成25年度から、月刊『初等教育資料』(東洋館出版社)編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

河織吾郷

14
あくまで個人的な経験と予測に基づく意見だということを、まず断っておきたい。大きな声では言えないが、あまりにも、あまりにもだ、学校教育における社会科は停滞している。昨日の新聞では、高等学校における地理歴史・公民科の改編(決して改変ではない)が取りざたされ、その中身である本質の議論は誰もしようとしていない。誰もだ。恐らく、その趣旨は看板を変えれば客を呼び込める「新装開店」宣伝を打つパチンコ屋程度の思惑なのではないかと不安になる。本書は、そしてあらゆる社会科教育論の類は、その流れに棹さすべきであろう。期待する。2015/08/07

totuboy

2
澤井さんの本は、現場の先生方のことをよくわかって書かれているので、読んでいてわかりやすいし、実践してみようという気にさせてくれます。本書は社会科という授業はもちろん、様々なところで、ほかの教科にも応用できるようなテクニックが盛り込まれていて読んでいてとても面白いです。また、社会科で言えば、様々な実践も紹介されており、特に中学年社会科を進めていく上では参考になると思います。2015/03/15

かずぴろ

1
授業のよさは教材4割、学級経営6割。社会科という教科は日本人のよさ、ひたむきさを学ぶ教科。 2015年に発行された本なので、新学習指導要領については書かれていないが、勉強になる一冊。社会科という教科が更に好きになった。2021/06/26

パーブロウィッチ

1
学習問題の作り方,子どもの意見と意見をつなぐ技術,話し合いのさせ方,評価の仕方,そもそも社会科の捉え方など,いい加減な理解で授業を行っていたと実感。不勉強が身にしみる。2015/08/28

Ta

0
まだよく理解できない(具体的事例が浮かばない)部分もあるが、やる気が出てくる一冊。2017/07/25

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