保護者の心をつかむ「言葉」のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491030845
  • NDC分類 374.6
  • Cコード C3037

内容説明

保護者との関係は「PARENTS」の法則でうまくいく!保護者とは「プレップ法」でわかりやすく話そう!たった2時間で身につく!保護者と「共育」関係を築く技術。

目次

第1章 保護者との関係づくりの基本ルール「PARENTS」の法則―保護者から信頼を得るための考え方(Partnership(パートナーだと考える)
Action(行動で示す) ほか)
第2章 保護者をファンにする「話し方」―保護者との距離を近づける方法(対面によるコミュニケーション;電話によるコミュニケーション)
第3章 保護者が思わず読みたくなる「書き方」―「書く」ために必要な3つのSTEP(書く前に意識すること(Before Writing)
書くときに意識すること(Writing) ほか)
第4章 保護者の記憶に残る場の「つくり方」―ちょっとした気づかいが場の空気を変える(場の「準備」はこうする;場の「演出」にはこんな方法がある ほか)
第5章 保護者に信頼される「考え方」―保護者との関係づくりはシンプルに考える

著者等紹介

栗田正行[クリタマサユキ]
1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学教員。日本大学理工学部数学科卒業後、一度は教員になるも退職。その後、料理の専門学校を卒業し料理人になるが、経済的な理由により、塾講師へと転身。教室責任者として授業スキルだけでなく、企業人としての考え方、効率的な働き方、小・中学生から大人まで対応できる幅広いコミュニケーションスキルを徹底的に学ぶ。しかし、今一度教職を選んで現在に至る。多様な経験や失敗をもとにした幅広い視点に立った仕事術やトーク、生徒第一主義のわかりやすい授業、気づかいあふれる子どもや保護者への対応で、10年以上にわたり担当クラスで9割以上の生徒から高い満足度を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さなごん

8
やってることもあり、あっ、と思うこともあり。新年度実践してみよう。保護者を顧客と思うのは大いに納得。2019/03/29

詩織

1
多分当たり前のことなんだけど、それを言葉で再確認できた。 当たり前のことを当たり前にやろう。 •電話をする側はグッドタイミング、される側はバッドタイミング →「お忙しいところ」「お世話になっております」の一言って大事 •一筆箋を利用する ・週末配布で目を通してもらえる確率が上がる ・掲示物はカラフル、見やすい、まっすぐ ・保護者会の席はコの字が有効? ・アンケートも用意すると良い ・保護者会は時間通りに始めて時間通りに終わらせる ・あなたにとって些細なことでも、保護者にとっては些細なことではない2015/03/26

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