目次
１ パフォーマンス単元とは（言語活動の充実；パフォーマンス単元で確かな力を）
２ パフォーマンス単元で「自分の読み」をつくる（「自分の読み」をつくる単元づくり；「読み」を深めることと広げること；「読み」と「読み方」の両全 ほか）
３ パフォーマンス単元の実践（第一学年・どうぶつの赤ちゃんガイドになろう―「どうぶつの赤ちゃん」ますいみつこ（光村図書一年下）
第二学年・たんぽぽはかせになってはっぴょうしよう―「たんぽぽのちえ」うえむらとしお（光村図書二年上）
第三学年・大滝さんになってウイルソンの研究を伝えよう―「ありの行列」大滝哲也（光村図書三年上） ほか）
著者等紹介
服部英雄［ハットリヒデオ］
公立小学校勤務後、兵庫教育大学附属小学校で十一年間務める。その後公立校に戻り、継続して国語教育について実践研究を続けている。現在（２０１２年）、兵庫県加西市立日吉小学校教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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