内容説明
板書の基本とは?発問のコツは?新出漢字の指導は?―国語授業を楽しくする秘訣。
目次
第1章 国語科授業を楽しくするための秘訣―特別支援教育の視点をふまえた授業改善
第2章 国語科授業の基礎技術Q&A(国語科の目標と内容とは?;「伝え合う力」をどう育成すればいい?;国語科授業の難しさって何?;国語科授業の楽しさって何?;音読をどう指導すればいい?;話し方をどう指導すればいい?;聞き方をどう指導すればいい?;話し合い活動をどう指導すればいい?;スピーチ指導はどう進めればいい?;読書指導はどう進めればいい? ほか)
著者等紹介
桂聖[カツラサトシ]
筑波大学附属小学校教諭。山口県出身。山口県公立小学校、山口大学附属山口小学校、広島大学附属小学校、東京学芸大学附属小金井小学校教諭を経て、現職。全国国語授業研究会理事、使える授業ベーシック研究会常任理事、授業のユニバーサルデザイン研究会代表、光村図書国語教科書編集委員、『子どもと創る国語の授業』編集委員、教師の“知恵”.net事務局
佐々木憲徳[ササキカズヨシ]
山陽小野田市立赤崎小学校教頭。山口県防府市、徳山市(現周南市)、宇部市、厚狭郡山陽町(現山陽小野田市)の公立小学校勤務を経て、平成10年4月から小学校教頭として、下関市、宇部市、山陽小野田市で勤務、現職に至る。昭和61年に発足した「山口県授業研究会」では、授業の実践と理論指導の中心的役割を果たしている。県内の小中学校の校内研究会はもとより、鳥取県や高知県の市や郡の研究会にも招かれ、「国語科授業」や「学習集団づくり」についての講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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