目次
1 領域・教科を合わせた指導とは(教育課程上の位置づけ;なぜ、領域・教科を合わせた指導か ほか)
2 領域・教科を合わせた指導の取り組み・その前に(基本は「できる状況づくり」;学校生活の枠組みとしての週日課表 ほか)
3 領域・教科を合わせた指導の授業づくりと展開(単元計画の立案;よりよい授業展開のために)
4 ここが大事!指導の形態別ポイント(生活単元学習のポイント;作業学習のポイント ほか)
5 領域・教科を合わせた指導の実際(生活単元学習・遊ぶ単元・単元「わくわくジャングルで遊ぼう」の実践から(山形県立鶴岡養護学校・平成二二年度)
生活単元学習・作る単元・「塩ビスケットづくり」の実践から(宮城県塩竃市立第三小学校「青空学級」・平成二一年度) ほか)
著者等紹介
名古屋恒彦[ナゴヤツネヒコ]
岩手大学教育学部教授。1966年生まれ。千葉大学卒業、千葉大学大学院修士課程修了。博士(学校教育学、兵庫教育大学)。千葉大学教育学部附属養護学校教諭、植草学園短期大学講師、岩手大学講師、助教授・准教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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