内容説明
「この子」一人ひとりを大切にし、50年間、授業の最前線に立ち続けた著者の渾身の生活科・社会科・総合の授業論。
目次
低学年の子どもの“問い”と“追究”(なぜ(どうして)?だれが?―気づき・発見・問い
ならば、○○すればいい!―批判・主張・仮の解決
そうか、そうなんだ!―立ち止まり・ふり返り・気づき ほか)
中学年の子どもの“問い”と“追究”(フィールドワーカーになろう!―出会う・発見・発信;○○を見れば、□□がわかる!―指標・学習資料;何を、どのように見るか!―指標・学習スキル)
高学年の子どもの“問い”と“追究”(おかしくはないか?―問題との出会い・追究;きっと、○○だろう!―問題の発信・表現;私は□□□と考える!―事実認識・価値認識)
著者等紹介
次山信男[ツギヤマノブオ]
東京学芸大学名誉教授。1934年東京都生まれ。東京学芸大学、立正大学大学院で学び、小学校教諭を経て東京学芸大学助教授、教授、同附属竹早小学校長を歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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