中学校理科 学力向上6つの授業改善―新時代を見通す課題と対策

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784491022338
  • NDC分類 375.423
  • Cコード C3037

目次

第1部 中学校理科・確かな学力とは(教育課程実施状況調査で明らかになった課題―観察や実験の結果をもとに考察する問いや学習内容の相互の関連付け等に課題がある;PISA.TIMSS国際調査で明らかになった課題―論述形式の問題や日常の体験と理科の学習との関連付け等に課題がある;調査から望まれる中学校理科における指導上の改善の方向性;中学校理科としての確かな学力とは)
第2部 授業改善と評価問題の提案(「運動の規則性」における課題;状態変化や化学変化における質量保存概念;「植物の生活と種類」における課題;空間的な認識やそれに基づく思考面における課題;グラフの指導における課題;実験の途中経過をもとに考察したり、対照実験の設定等に見られる課題)
資料 例示問題

著者等紹介

清原洋一[キヨハラヨウイチ]
国立教育政策所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官

中村日出夫[ナカムラヒデオ]
東京都品川区立荏原第一中学校校長。全国中学校理科教育研究会会長

山口晃弘[ヤマグチアキヒロ]
東京都品川区立小中一貫校日野学園主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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