内容説明
「どんな活動をしたか」ではなく「子どもがどう成長したか」。総合的な学習の時間では、「どんな活動をしたか」「何を教材にしたか」が問われることが多い。しかし、子どもにとって大切なのは、「どう成長したか」だ。本書では、様々な角度から、子どもの「育ち」に視点をあて、総合活動の取り組みを紹介した。
目次
つくって、うごいて、なりきって
ひらいてみよう、のぞいてみよう、そしていっしょにやってみよう
思いっきりやってみよう~子どもと教師でつくる学びの場
目を輝かせて取り組む―みんなでゴミチェックの活動から
アボリジニ体験パークへようこそ
たくましくなったねやさしさがうれしいね