内容説明
この本で述べられ議論される二つの構成体、概念地図法ならびにVee図表は、理論を実践に、熟知を非熟知に結合することによって学習を増進する。第三の臨床的面接は、教師と両親にそのような統合を評価するのを可能にする。三者は共同して、学習と思考に関する確固たる基盤を打ち立てるものである。
目次
第1章 学習についての学習
第2章 有意味学習のための概念地図法
第3章 知識理解と知識生産のためのVee発見法
第4章 教授計画の新しい方略
第5章 評価の新しい方略―概念地図法
第6章 評価のためのVeeの使用
第7章 評価ツールとしての面接法
第8章 教育研究の改善
付録(概念地図の例;Vee図の例;書形式の例)