内容説明
一人ひとりの学習状況を的確に把握するには。評価の機能を明らかにしながら、評価の方法・技術とともに、具体的な指導場面での実際を示す。
目次
第1章 理科学習における評価の意義
第2章 評価における主観と客観の問題
第3章 理科における評価の方法
第4章 評価を指導過程にどう位置づけるか
第5章 理科の評価観点と評価基準
第6章 評価基準・評価場面の設定
第7章 評価基準・評価場面・評価結果のフィードバックを盛り込んだ学習展開案の作成―6年単元「物のあたたまり方」を例として
第8章 評価情報の収集・解釈・活用