出版社内容情報
将来子どもが欲しい方や、不妊に悩んでいますぐ授かりたい方のための、元気な子供を産むためのやさしいガイド。
妊娠を望む人のために「妊娠体質」になるための心と体の力を備える身近な方法を紹介。日本では7組のうち1組が不妊症というなか、高額で精神的負担も大きい不妊治療を受ける前に、毎日の食事の改善や生活習慣を見直す取組みを勧めます。原題 『Be Fruitful』 を翻訳。
日本語版に寄せて（吉田淳）
序文（アンドルー・ワイル）
第1の習慣 ライフスタイル 体のリズムを知る
第2の習慣 栄養 食事は「自然に近いかたち」で
第3の習慣 サプリメント 摂るならマルチビタミンを
第4の習慣 環境 生活の中の化学物質を避ける
第5の習慣 マインドボディ 呼吸を整えストレスに対処
第6の習慣 近代西洋医学 基本的な検査は妊活前に
第7の習慣 中国伝統医学 気功・漢方・鍼灸の活用
第8の習慣 アーユルヴェーダ インドの伝統医学を学ぶ
統合医療とは
むすび 過去と未来
内容説明
ライフスタイルの改善で、女性の体はここまで変わる！妊娠を望むご夫婦の疑問にすべて答えます。
目次
第１の習慣 ライフスタイル―体のリズムを知る
第２の習慣 栄養―食事は「自然に近いかたち」で
第３の習慣 サプリメント―摂るならマルチビタミンを
第４の習慣 環境―生活の中の化学物質を避ける
第５の習慣 マインドボディ―呼吸を整えストレスに対処
第６の習慣 近代西洋医学―基本的な検査は妊活前に
第７の習慣 中国伝統医学―気・鍼・薬草の活用
第８の習慣 アーユルヴェーダ―インドの伝統医学を学ぶ
著者等紹介
メイズ，ヴィクトリア［メイズ，ヴィクトリア］ ［Ｍａｉｚｅｓ，Ｖｉｃｔｏｒｉａ］
医師。アリゾナ統合医療センター所長。アリゾナ大学教授（内科、家庭・地域医療、公衆衛生）。２０００年、アンドルー・ワイル医師によるアリゾナ統合医療センターのリーダーに選ばれ、統合医療の第一人者として国際的に認められる。センターを運営し発展させ、毎年２５０人のフェローとレジデントを教育。センターの統合医療カリキュラムの開発に協力し、統合家庭医療と統合医療のレジデンシーというかかりつけ医教育の全国的モデルを含め、さまざまな教育イノベーションを提唱
板村論子［イタムラロンコ］
医師・医学博士。安田病院心療内科・統合医療アール研究所所長。関西医科大学卒業、京都大学大学院博士課程修了。米国マウントシナイ医科大学留学、東京慈恵会医科大学、帯津三敬塾クリニック院長を経て現職。一般社団法人日本ホメオパシー医学会専門医・専務理事。２００３年日本人初の英国Ｆａｃｕｌｔｙ ｏｆ Ｈｏｍｅｏｐａｔｈｙ専門医（ＭＦＨｏｍ）、Ｌｉｇａ国際ホメオパシー医団体（ＬＭＨＩ）日本代表。一般社団法人日本統合医療学理事、１３年に発足した統合医療女性の会世話人として統合医療の普及に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マサトク
