はれるんのぼうさい教室―もしものとき、どうすればいいの?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784490209099
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8044

出版社内容情報

いざというとき、もしものときに。自分を守れるようになろう。気象庁マスコットキャラクター「はれるん」と学ぶ防災教室です。

いざというとき、もしものときに。自分を守れるようになろう。気象庁マスコットキャラクター「はれるん」と学ぶ防災教室。
「はれるん」が、自然災害が起きた時、天気の状態が危ない時にどう行動すればよいか、もしもの時に自分で自分を守って安全に行動できるように教えます。小学校3年生までの漢字を使用し、低学年から読めるように漢字には全てルビを振っています。ゲリラ豪雨、大地震、津波のような災害だけでなく、熱中症や海の事故、雷など、子どもたちの周りには危険がたくさんあります。
自分を守れる知識を身につけ、被害を少なくするために読んで欲しい1冊です。

1じかんめ 「かみなり」
2じかんめ 「たつまき」
3じかんめ 「大雨」
4じかんめ 「強風」
5じかんめ 「熱中症」
6じかんめ 「光化学スモッグ」
7じかんめ 「PM2.5」
8じかんめ 「きり」
9じかんめ 「氷・とうけつ」
10じかんめ 「大地しん」
11じかんめ 「雪」

巻末にいざというときのための準備・約束、先生・保護者向けの子どもの安全を守るための情報付き。

内容説明

「もしものとき」に安全に行動するために絵でわかりやすくかいせつしたよ!“はれるん”といっしょに勉強しようね。

目次

「かみなり」
「たつまき」
「大雨」
「強風」
「熱中症」
「光化学スモッグ」
「PM2.5」
「きり」
「氷・とうけつ」
「大地しん」
「雪」
いざというときに

著者等紹介

堀江譲[ホリエユズル]
気象予報士(日本気象予報士会会員)。グラフィックデザイナー。SORA代表。1971年栃木県那須烏山市(旧烏山町)生まれ。1990年陸上自衛隊に入隊。航空気象業務に従事。2006年陸上自衛隊退職。グラフィックデザイナーとして活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばこ

1
ありそうでなかった、タイトルに「はれるん」が付いた本。はれるんはあまりたくさんのポーズが取れないようなので、そこはオリジナルキャラが活躍している。 災害が起こりえる状況別に危険と対応方法が分かりやすく書いてあるけれど、ちょっと難しい言葉もあるので、「大人の人」の読み聞かせは必須かなと感じるところ。ただその方が親も勉強できるので、いいのかなとも。2015/07/19

yurika

0
防災について調べようかなと思い娘が借りた本。はれるんの本だからということで借りてきたけれど、小4の娘には少し物足りなかったようです。新1年生が初めて出会う防災の本としては簡潔でよさそうな気がしました。2025/04/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9734043
  • ご注意事項

最近チェックした商品