内容説明
清く正しく美しいヅカファン人生のすすめ。100周年を迎えるタカラヅカには、100万通りの愛し方があった。
目次
第1章 タカラヅカファンにまつわる7つの疑問
第2章 ヅカファンあるある 初級編
第3章 タカラヅカファンに必要な8つの力
第4章 ヅカファンあるある 中級編
第5章 ヅカファン十人十色
第6章 ヅカファンあるある 上級編
第7章 変わりゆくヅカファン
著者等紹介
中本千晶[ナカモトチアキ]
フリージャーナリスト。1967年兵庫県生まれ、山口県育ち。東京大学法学部卒業。株式会社リクルートに勤務ののち、独立。宝塚歌劇に深い関心を寄せ、その魅力をわかりやすく楽しく伝えることが、人生という舞台における自分の役と考えている「ヅカナビゲーターの女S」。「朝日新聞デジタル」の舞台ページでも、宝塚歌劇関連の記事を執筆中。NHK文化センター講師、早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PUKUPUKU
7
宝塚、夢の国 すばらしい1冊に出逢えました☆2022/06/23
むっちょむ
4
すごく楽しんで読んだ。オタクの内輪うけの本って感じかも。2015/10/02
うさっぴ
2
タカラヅカにハマっているディープな人のすごさを思い知った。2016/04/27
柑橘
2
舞台俳優さんと観劇にはまってしまったので、マナーを勉強するために読みました。ファンとしての生活や心理はとても共感できました。「自己管理能力」についてはとても勉強になりました。「足ることを知る」「これ以上は我慢する」という自分ルールをしっかり確立していこうと思いました。2016/01/17
木菟みるく
2
私設ファンクラブやお茶会、スカイステージのイメージが湧いて楽しかった。ただ、宝塚ファンだけが特別みたいな書き方が時々違和感。同じ講演に何回も通って出演者を育てるつもりで楽しむ人は普通の舞台好きさんにもよくいると思う。/チケットが安かった時代があるなんて、羨ましい……(笑)2013/10/11