内容説明
正治2年から正安2年までの100年間、藤原定家の『明月記』などの古記録に残された日々の天候記事(京都、奈良近辺を中心とする)を収録。
著者等紹介
水越允治[ミズコシミツハル]
昭和5年(1930)愛知県に生まれる。昭和30年東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。理学博士(東京教育大学)。三重大学人文学部教授、京都大学防災研究所教授(併任)、皇學館大学社会福祉学部教授等歴任。現在、三重大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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