そもそもプロマジシャンというものは

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そもそもプロマジシャンというものは

  • 藤山 新太郎【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 東京堂出版(2010/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784490206869
  • NDC分類 779.3
  • Cコード C2076

内容説明

プロマジシャンとは何か、プロの舞台人とは何をするものなのか。種や仕掛けを知っただけではマジックは出来ない。現役のプロからみたマジシャンの悩み、考え方を師弟のやりとりの中から読み解く芸能の指南書。

目次

お客さんの心持ち
マジックでホームランを打つには
水芸の芸とは何ぞや
クロースアップの生きる道
弟子になるには
種明かし
種明かしの顛末
リサイタルを開くには
和の心、蝶の心
スライハンドに復権はあるか
FISM、FISMと草木もなびく
プロになるには
稼げるマジシャン

著者等紹介

藤山新太郎[フジヤマシンタロウ]
1954年、東京生まれ。父は漫談家の南けんじ。1966年、松旭斎清子に師事。初舞台をふむ。1978年、日本大学卒業後、アメリカロサンゼルスのマジックキャッスルに出演のほか、世界の大会にゲスト出演などテレビやマジック世界大会などで活躍。1991年、東京イリュージョン株式会社を設立。文化庁芸術祭に参加、芸術祭賞を二度受賞したのち、1998年、26回目のリサイタルで文化庁芸術祭賞大賞を受賞。社団法人日本奇術協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Keita Haga

3
マジックに感動できるようになりたくて出会った一冊。なぜマジックはつまらないのか、おもしろいマジックとはなんなのか核心をつかれた。それのみならず、芸能とはなんなのか、業界とはなんなのか、プロとして生きるとはどういうことなのかを軽快に、しかし重たく提示してくれた良書だった。禅の十牛図がプロとしての道、蝶々は万感の思いを抱き自分の子を見ずに死ぬ無常観、今の自分の否定でしか大きく伸びないなど、胸に刺さる箇所が多かった。藤山氏のマジックなら感動できるかな。2015/12/09

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