内容説明
西日本の絶滅危惧種が集中する「ホットスポット」112ヶ所を各地域から網羅し、現在の日本の自然がどんな状況にあるかがわかるナチュラリスト必携のガイドブック。
目次
近畿地方(琵琶湖;伊吹山 ほか)
中国地方(伯耆大山;弓ケ浜 ほか)
四国地方(剣山;大竜寺山 ほか)
九州地方(曽根干潟;糸島半島 ほか)
琉球列島(奄美大島;やんばる ほか)
著者等紹介
川上洋一[カワカミヨウイチ]
1955年東京生まれ。自然科学ライター&イラストレーター。10代の頃から環境教育に携わり、自然のしくみや豊かさを紹介する科学図書の執筆のかたわら、里山の生物調査や保全活動にも取り組む。日本鱗翅学会、日本鳥学会、日本爬虫両棲類学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。