内容説明
東日本の絶滅危惧種が集中する「ホットスポット」120ヶ所を各地域から網羅したナチュラリスト必携のガイドブック。生息する絶滅危惧種、生息地の概要、アクセス、設備、観察に適した季節、問合せ先などの情報が充実。
目次
北海道(サロベツ原野―利尻島;釧路湿原―霧多布湿原 ほか)
東北地方(仏沼―尻屋崎;岩木川河口と十三湖―竜飛岬 ほか)
関東地方(霞ヶ浦―宍塚大池;ひたち海浜公園・阿字ヶ浦海岸―涸沼 ほか)
甲信越地方(越後平野湖沼群―佐潟;妙高三山―姫川渓谷 ほか)
東海・北陸地方(大井川中流と蕎麦粒山―床機遊水池;桶ヶ谷沼―太田川 ほか)
著者等紹介
川上洋一[カワカミヨウイチ]
1955年東京生まれ。自然科学ライター&イラストレーター。10代の頃から環境教育に携わり、自然のしくみや豊かさを紹介する科学図書の執筆のかたわら、里山の生物調査や保全活動にも取り組む。日本鱗翅学会、日本鳥学会、日本爬虫両棲類学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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