内容説明
本書は、正社員のみを対象にしているわけではなく、「労働者」を対象として、「労働者」の権利と会社の義務を明らかにしていくものである。
目次
第1章 「賃金」でよくある違法行為
第2章 「賞与・退職金」でよくある違法行為
第3章 「労働時間・休憩・休日」でよくある違法行為
第4章 「年次有給休暇」でよくある違法行為
第5章 「配置転換」でよくある違法行為
第6章 「懲戒処分」でよくある違法行為
第7章 「女性の雇用管理」でよくある違法行為
第8章 「解雇」でよくある違法行為
第9章 「退職」でよくある違法行為
第10章 「その他」よくある違法行為
第11章 労働法違反があった場合にどうするのか
著者等紹介
梅本達司[ウメモトタツジ]
1968年生まれ、桜美林大学卒業。特定社会保険労務士。ティースリー社会保険労務士事務所所長。大原法律専門学校にて非常勤講師も務め、横浜企業経営支援財団のエキスパート専門員、せたがやeカレッジ「面白いほどわかる社会保険」の講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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