目次
第1章 高句麗好太王碑研究史概説
第2章 高句麗好太王碑早期墨本の製作と流伝(一八八〇‐一八八八年)
第3章 一八八一年旧蔵本の発見とその基礎的調査―兼ねて“酒匂本改ざん説”の問題を論ず
第4章 高句麗好太王碑の初期拓本製作者李雲従考
第5章 好太王碑原石拓本の調査と研究
第6章 好太王碑初期石灰拓本の研究
第7章 好太王碑石灰拓本の編年
著者等紹介
徐建新[ジョケンシン]
1953年中国北京市生。日本史専攻。現職は中国社会科学院世界歴史研究所古代中世史研究室主任・研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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