長崎貿易と寛永鎖国

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長崎貿易と寛永鎖国

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784490205015
  • Cコード C3021

出版社内容情報

幕府の直轄都市であった長崎における寛永期の鎖国政策と、長崎貿易の実態について、膨大な研究史を整理、考察を加える。

内容説明

鎖国体制下、唯一幕府の直轄都市で行われた長崎貿易。寛永期の鎖国政策との関連を中心課題に据え、近年、多様な研究の蓄積が進む研究史から論点を導きつつ、精密な史料分析によって論究した。

目次

序論 本書の研究方法
第1章 徳川家康による外交権掌握と対外貿易
第2章 糸割符制度成立の意義
第3章 元和二年八月八日令の考察
第4章 寛永鎖国と長崎に対する都市政策
第5章 寛永鎖国後における貿易政策の基調
第6章 市法貨物商人の研究
第7章 鎖国体制の安定化と長崎貿易
補論 長崎貿易史研究の視角
総論 長崎貿易の歴史的意義

著者等紹介

木崎弘美[キサキヒロヨシ]
1958年生まれ。中央大学大学院文学研究科国史学専攻博士後期課程。現在、博士(史学)。(有)アトリエKTT。桐朋学園大学短期大学部非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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