はじめての雅楽―笙・篳篥・龍笛を吹いてみよう

個数:

はじめての雅楽―笙・篳篥・龍笛を吹いてみよう

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月27日 02時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784490204964
  • NDC分類 768.2
  • Cコード C0073

内容説明

雅楽の歴史・文化的背景の解説とともに、楽器の扱い方、音の出し方、譜面の見方、唱歌の歌い方など、雅楽に用いられる楽器・演奏方法を多数の写真・イラストを用い、わかりやすく実践的に解説。模範演奏を収録したCDにより、一人ですぐに演奏ができるようになるはじめての入門書。音楽の先生、指導者にも最適。

目次

第1部 入門編―雅楽はおもしろい(世界最古のオーケストラ;雅楽の種類;管絃で使われる楽器と並び方;管絃で使われる主な楽器 ほか)
第2部 実技編―笙・篳篥・龍笛の吹き方(音名と調子;譜面の見方;唱歌の歌い方;笙の吹き方 ほか)

著者等紹介

笹本武志[ササモトタケシ]
1966年、茨城県日立市出身。琴古流尺八家元・竹韻社の家系に育ち、東京芸術大学大学院音楽研究課修士課程修了。同大音響研究室講師、同大邦楽科雅楽専攻龍笛講師を歴任。龍笛および雅楽演奏を芝祐靖氏に師事。正倉院古楽器の排簫と雅楽尺八の楽器製作と演奏を独学で学ぶ。現在は尺八・龍笛・排簫のプロプレーヤーとして、日本はもとより海外でも数多く演奏活動を行っている。CD・楽譜が出版されるなど作曲家としても活動。雅楽演奏団体「伶楽舎」、琴古流尺八「竹韻社」に所属、「アンサンブル・オリジン」メンバー。オリジナル邦楽工房「ほうきぼし」主宰。ムサシノ雅楽教室、毎日カルチャー渋谷校龍笛コース講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

10
笙、篳篥、竜笛を実際に吹こう!という人向け教科書。CD付きで唱歌、パート抜きのカラオケ状態、合奏と入っているので独習者(いるのか?)には有り難いと思う。個人的には雅楽の楽譜の読み方が分かったので、大変有り難かったりする。しかし、雅楽器はどれも死ぬ程お高いのでそこでお金尽きちゃったからこれで独習って人はいるのかもしれないと、ふと思ったり(汗。2014/07/12

秋色の服(旧カットマン)

1
雅楽を習うということはどういうコトなのか、CD付きで非常にわかりやすい。まずメロディーラインを歌うことから始まるのは邦楽のパターン(口三味線など)。というか、その邦楽のパターンの元が雅楽だったということらしい。音楽好きの人は古い日本の音楽に触れてみるのも面白いと思う。「ひらがな」の譜面はまださっぱり分かりませんが。2018/07/26

高里奏

1
わかりやすいです。2010/09/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/35215
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品