宗教の復権―グローバリゼーション・カルト論争・ナショナリズム

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宗教の復権―グローバリゼーション・カルト論争・ナショナリズム

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784490204810
  • NDC分類 161.3
  • Cコード C1014

出版社内容情報

第一部―グローバリゼーション、宗教的ナショナリズム、原理主義。第二部―カルト(セクト論争と宗教的ナショナリズム)欧米を中心に政治・文化・宗教の連環を解く。,

内容説明

世界のグローバル化は、民族紛争や政治的対立を激化させる傾向にあり、宗教はその重要な役割を演じている。欧米を中心に、政治‐文化‐宗教の連環を解く。

目次

第1部 グローバリゼーション・宗教的ナショナリズム・原理主義(聖戦の時代―いま宗教研究に問われているもの;ポスト冷戦世界の宗教ナショナリズム―一九九〇年代;公的領域への宗教の挑戦一九八〇年代;世俗化論再考の諸問題)
第2部 カルト/セクト論争と宗教的ナショナリズム(宗教研究とカルト問題―宗教研究における立場の問題;アメリカにおける反カルト運動とナショナリズム;バクティヴェーダーンタ・スワーミーとクリシュナ意識運動;ヨーロッパ統合とセクトへの規制)

著者等紹介

中野毅[ナカノツヨシ]
1947年生まれ。東京大学部西洋史学科卒業。筑波大学大学院哲学思想研究科単位取得。現在、創価大学文学部教授。博士(文学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きびい

0
クリシュナ寺院で見たバクティヴェーダーンダの生涯とクリシュナ信仰について。 わかりやすかった。2014/04/04

ひろこ

0
じゃあ、宗教があまり根付いてない現代の日本文化で「カルト」を気持ち悪がる感情はどこからくるんだ?ひとえにオウム?2011/11/04

nobby

0
世俗化論のまとめ方がわかりやすかった。2011/09/05

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