集団語大辞典

個数:
  • 予約
  • ポイントキャンペーン

集団語大辞典

  • 米川明彦【編】
  • 価格 ¥30,800(本体¥28,000)
  • 東京堂出版(2025/05/30発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 560pt
  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 1824p
  • 商品コード 9784490109559

出版社内容情報

『日本国語大辞典』や『広辞苑』にもほとんど載っていない、
一般には通じないマニアックで、面白くて、ヤバい“ことばの辞典”

職業的集団(警察・客室乗務員・銀行・新聞・テレビ・病院など)、反社会的集団(スリ・盗人・犯罪組織など)、被拘束集団(軍隊・囚人など)、学生集団(若者ことばなど)、趣味娯楽集団(鉄道オタク・ゲーム・マリンスポーツなど)において、業務の効率化のため、外部から隠すため、会話の楽しみとして、仲間意識の高揚のためなどの理由から用いることばを収録した、日本語語彙研究の金字塔ともいえる大辞典!


【本書の特長】

1. 市販されている「国語辞典」には収録されていない特殊なことばを探し出すことができる。
2. 江戸期から令和まで、各時代のことばを反映する文献(新聞や雑誌、入手困難な内部資料、文学作品の中など)から実例を豊富に拾い出した貴重な資料。
3. 189集団、見出し語約13,200に豊富な用例を収録。
4. 集団語・俗語研究の第一人者による35年の研究成果の集大成。
5. 集団語概説、意味別分類、集団別分類、主要用例引用文献一覧、参考文献を巻末に付す。



【著者紹介】

米川明彦(よねかわあきひこ)

1955年生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。学術博士。梅花女子大学名誉教授。専門は俗語・手話研究。NHKほかテレビでの語源解説でお馴染みの語彙研究家。主な編著書に『業界用語辞典』『日本俗語大辞典』『集団語の研究上・下巻』『平成の新語・流行語辞典』(以上、東京堂出版)、『明治・大正・昭和の新語・流行語辞典』(三省堂)、『現代若者ことば考』(丸善)、『俗語発掘記 消えたことば辞典』(講談社)、『俗語百科事典』(朝倉書店)など多数。

最近チェックした商品