内容説明
類語１１４６グループ、反対語・転生語を含む採録類語約６７００語！！基本的な日常語の使い分け辞典。表現の微妙なニュアンスの違い、類語の意味の「重なり」と「ずれ」を重点的に解説した。
目次
愛
藍
相変わらず
哀感
愛嬌
愛くるしい
愛くるしさ
愛好
愛護する
挨拶〔ほか〕
著者等紹介
磯貝英夫［イソガイヒデオ］
大正１２年愛知県に生まれる。昭和２０年広島文理科大学卒業。広島大学文学部教授を経て、広島大学・ノートルダム清心女子大学各名誉教授、ふくやま文学館館長を歴任。平成２８年没
室山敏昭［ムロヤマトシアキ］
昭和１１年鳥取県に生まれる。昭和３９年広島大学大学院文学研究科博士課程修了。広島大学文学部教授を経て、広島大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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KAZOO
78
久方ぶりに辞典をひっぱり出して読んでいます。すべては無理ですが毎日手に取って用語の確認をしています。丸谷才一さんのエッセイを読んでいて類語辞典をかなり引いているというところがあったので私も見習ってみました。わたしが以前から自分でそうだと思っていた言葉がかなり異なった意味でもちいられているというのは時代のせいもあるのだという気がしました。新しい用語がかなり収められています。2022/10/24
