出版社内容情報
三河国の地方豪族だった父祖の代から仕えた家臣から、関ヶ原合戦後に仕えた大名まで、161家をまとめた初めての事典
徳川家康の家臣をまとめた事典。三河国の地方豪族だった父祖の代から仕えた家臣から、関ヶ原合戦後に仕えた大名まで、161家をまとめた初めての事典。地方豪族から戦国大名、将軍となり徳川幕府を開くまでを網羅。
はじめに
第一章 三河譜代
第二章 松平一族
第三章 三河の国衆
第四章 遠駿統一期に服属した今川旧臣
第五章 甲信経略時家康に属した大名
第六章 武田滅亡後、直臣となった甲州武士
第七章関ヶ原の戦いで家康に属した豊臣大名
おわりに
索引
内容説明
江戸幕府創立の礎となった徳川家康の家臣団を網羅。三河時代から戦国大名、五カ国領有時代、関ヶ原の戦いまで、約160家の家臣・大名の来歴を記載。
目次
第1章 三河譜代
第2章 松平一族
第3章 三河の国衆
第4章 遠駿統一期に服属した今川旧臣
第5章 甲信経略時家康に属した大名
第6章 武田滅亡後、直臣となった甲州武士
第7章 関ヶ原の戦いで家康に属した豊臣大名
著者等紹介
煎本増夫[イリモトマスオ]
1930年、兵庫県神戸市生まれ。明治大学大学院修士課程修了。明治大学・國學院大學講師を歴任して、現在、相武歴史研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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