内容説明
日本近海で四季折々に獲れるさかな47種をとり上げ、その語源、生態、漁法、料理などを紹介。長年、水産行政に携わってきた著者ならではの含蓄に富んだ“おさかな事典”。
目次
春のさかな(タイ;サワラ ほか)
夏のさかな(カツオ;キス ほか)
秋のさかな(イワシ;サケ ほか)
冬のさかな(ハタハタ;ブリ ほか)
著者等紹介
金田禎之[カネダヨシユキ]
号を宗禎と称する。1948年農林省入省、秋田県水産課長・水産庁漁業調整課長・水産庁沖合漁業課長・瀬戸内海漁業調整事務局長・日本原子力船研究開発事業団相談役・社団法人日本水産資源保護協会専務理事・全国釣船業協同組合連合会会長・社団法人全国遊漁船業協会副会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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