出版社内容情報
幕末・維新時に存在した城郭二五〇、陣屋二五〇、要害・台場等一二〇〇を収録し、築城より現代までの状況を解説する。
内容説明
幕末・維新時に存在した城郭250・陣屋250・要害等200・台場約1000を網羅。いったい明治維新の日本に、どの位の数の城とそれに準ずる築城施設があったのか。その実態をはじめて解き明かす。
目次
蝦夷地
陸奥国
出羽国
常陸国
下野国
上野国
武蔵国
安房国
上総国
下総国〔ほか〕
著者等紹介
西ヶ谷恭弘[ニシガヤヤスヒロ]
歴史考古学者。横浜市出身。専修大学法学部卒。月刊『歴史手帖』編集長、東京都荒川区史編さん委員、東京都舟番所発掘調査団長、立正大学文学部講師、土浦城発掘調査団長などを経て、現在、日本城郭史学会代表・日本城郭資料館長・戦国史研究会委員・朝日カルチャーセンター講師など
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