季節さわやか事典―倉嶋厚の四季覚え書き

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  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784490105650
  • NDC分類 451.04
  • Cコード C0540

内容説明

温かなまなざしで「季節の流れ」を見つめながら日々の移ろい、四季の移り変わりをしみじみと語る。

目次

1月 小寒・大寒
2月 立春・雨水
3月 啓蟄・春分
4月 清明・穀雨
5月 立夏・小満
6月 芒種・夏至
7月 小暑・大暑
8月 立秋・処暑
9月 白露・秋分
10月 寒露・霜降
11月 立冬・小雪
12月 大雪・冬至

著者等紹介

倉嶋厚[クラシマアツシ]
大正13年長野市生まれ。昭和24年、中央気象台付属気象技術官養成所研究科(現気象大学校)を卒業し、気象庁に入り、予報官となる。以後、防災気象官、札幌管区気象台予報課長、気象庁主任予報官などを歴任、鹿児島地方気象台長を最後に昭和59年4月1日定年退職し、翌4月2日から、NHK解説委員(気象関係担当)として、「ニュース・センター9時」(NC9)、毎週金曜午後6時の「にっぽん列島ただいま6時」の「お天気博士」、「NHKモーニングワイド」の毎週土曜の気象キャスターを務め、平成2年4月から平成4年3月まで「NHKモーニングワイドサンデー」の『気象歳時記』を担当。現在、フリーの気象キャスター、エッセイストとして活躍中。理学博士。主な著書にベストセラーとなった「暮らしの気象学」(草思社)のほか、「日本の四季」(朝日出版社)、「人生天気図曇りのち晴れ」(桐原書店)、「風の色、四季の色」「四季のたより」(丸善)、「お天気博士の季節へのラブレター」(NHK出版)、「日和見の事典―倉島厚の人文気象学ノート―」「季節よもやま事典―倉島厚の辞書遊びノート―」「季節みちくさ事典―倉島厚の四季のたより―」「季節つれづれ事典―倉島厚の折々の記―」「季節おもしろ事典―倉島厚の風のたより―」「季節しみじみ事典―倉島厚の四季ものがたり」「季節ほのほの事典―倉島厚の季節ノート―」(東京堂出版)等がある。平成8年3月放送文化賞受賞
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感想・レビュー

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マーさん

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天気にまつわる言葉が増えて、視野が広がる2017/06/17

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