日本史のなかの動物事典

日本史のなかの動物事典

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784490103090
  • NDC分類 480.4
  • Cコード C1539

内容説明

日本人は、自然の一部である動物をどう見てきたか、どう扱ってきたか―人と動物の交渉を通して、我々の生活・精神文化の源流をたどる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きのたん

3
【課題】突出した才能の人は動物由来の生まれ?と自然に納得するのはなぜなのだろう。蠅麿(笑)犬を猫又と間違えて驚きのあまり溝に落ちたり、大昔の人も動物と心で触れ合ってきたんだね!後半魚を食べる話になっていった。関係ないけど、よそ者が白鳥を狩った事件の話が別々の2項で出てきて、片方は家老が切腹でもう片方は藩主が事を収めたとあるけど結局どうだったのか。ウンカの油を使った防除の仕方がおもしろい。2022/10/02

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