内容説明
すべてのＳＴＥＭＭ（科学、技術、工学、数学、医学）研究者へ。英語論文執筆法を解説したロングセラーに待望の改訂版！
目次
１ Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎの書き方
２ Ｍｅｔｈｏｄｓの書き方
３ Ｒｅｓｕｌｔｓの書き方
４ Ｄｉｓｃｕｓｓｉｏｎの書き方
５ Ｃｏｎｃｌｕｓｉｏｎの書き方
６ Ａｂｓｔｒａｃｔの書き方
７ Ｔｉｔｌｅの書き方
８ チェックリストとコツ
著者等紹介
グラスマン‐デール，ヒラリー［グラスマンデール，ヒラリー］ ［Ｇｌａｓｍａｎ‐Ｄｅａｌ，Ｈｉｌａｒｙ］
インペリアル・カレツジ・ロンドンで、アカデミックなＳＴＥＭＭコミュニケーションを教えている。英語の母語話者、非母語話者の博士課程の学生、ポスドク、アデミックスタッフを対象とした研究論文執筆に重点を置いている。研究者と協力し、急速に変化するさまざまなコミュニケーションプラットフォーム上で複雑な内容を効果的に伝達するため、ＳＴＥＭＭの全分野で最高レベルの科学研究発表に関する助言を与えている。学術雑誌論文発表に向けた執筆に関するワークショップや短期講習を世界中で開催してもいる
小島正樹［コジママサキ］
東京薬科大学生命科学部教授（生物情報科学研究室）。１９９０年東京大学理学部生物化学科卒。１９９５年同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。東京薬科大学生命科学部助手、講師、助教授、岩手医科大学薬学部准教授を経て現職。専門は生物物理学、生命情報科学
甲斐基文［カイモトフミ］
東京家政大学教授（第二外国語教育研究部門）。１９８６年上智大学文学部フランス文学科卒。１９８８年日本国文部省給費奨学生としてフランスに留学。２０００年パリ第３大学Ｄ．Ｅ．Ａ．（Ｓｃｉｅｎｃｅｓ ｄｕ Ｌａｎａｇａｇｅ）取得。甲南女子大学文学部専任講師、助教授、教授、東京薬科大学生命科学部教授、東京家政大学人文学部教授を経て現職。専門はフランス言語学、仏英対照言語学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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takao
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