目次
第１章 序論：統計力学の考え方
第２章 統計力学の応用：相互作用がない場合
第３章 量子理想気体
第４章 相互作用がある場合の方法１
第５章 相互作用がある場合の方法２
第６章 非平衡統計力学：熱平衡分布の時間変化
第７章 トピックス
第８章 補
著者等紹介
宮下精二［ミヤシタセイジ］
東京大学理学系研究科物理学専攻教授（～２０１９年３月）。東京大学名誉教授、日本物理学会ＪＰＳＪ編集委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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NS
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ちょっとかいつまむ感じで読んだけど、割と網羅的に統計力学を扱った本でゼミとかで読むと良さそうな印象がある。イジングを含むスピン系の話題が多く、スピンクロスオーバーなどの相転移を扱ってるあたりに宮下先生らしさがある。2023/11/29
