目次
第1章 統計の役割(統計とは;統計的問題解決のプロセス ほか)
第2章 データのばらつきの表し方(データの種類;質的データの分析 ほか)
第3章 時系列データの基本的な見方(時系列データ;移動平均 ほか)
第4章 確率の基礎(起こりやすさを考える;理論的確率 ほか)
第5章 標本調査‐データの集め方(母集団と標本;標本抽出と調査の方法)
第6章 総合問題
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理系本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Monty
2
再度、基礎から2024/07/07
たか
2
統計検定4級を受ける必要はないかもしれないが、統計の初歩としてとっつきやすい。
ひとしろっく
2
内容の妥当性は不明。試験を受けてから判断かな。誤字が幾つかある(選択肢に同一のものがあったり)のが気になるのと、回答の解説が少ないので、自分の回答が違っていた理由が分からないまま終わった。2020/01/10
Megumi
1
統計を勉強したくて。いつも挫折してしまうけど、この本は根本的なところが整理して書いてあって、巷に溢れている、わかりやすい統計、みたいな本より全然わかりやすかった(内容が極めて平易なレベルであることもあり)。2022/12/29
ぴょんpyon
0
統計検定4級に対応する内容。データを収集し、度数分布表などにまとめ、グラフやヒストグラムを作成し、分布の形などからデータの特徴を見出す。平均値・中央値・最頻値・レンジといった基本統計量を算出する。記述統計の基本となる一連の過程が丁寧に示されます。統計はある程度分かる人でも初心に戻るつもりで読むと発見があるかもしれません。練習問題がなかなかの良問揃いで、解きながら記述統計の持つ力を実感できるようになっています。一方、解答があっさりしていて(特に総合問題)、何を間違ったのか理解しにくいのが良くない点です。2022/09/02
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